リレンザ、パウダーが効く!

リレンザの画像

リレンザとはタミフルに次ぐインフルエンザ薬で、予防にも効果があるパウダー状の医薬品です。タミフルと大きく違うのはやはり服用の仕方です。最近ではリレンザを推す病院も増えているようです。

リレンザの服用の仕方

リレンザは、インフルエンザの治療薬としても予防薬としても使うことが出来る薬ですが、その用途によって服用方法が変わってきます。治療と予防、どちらに使う場合にでも専用の吸入器に薬剤の入ったブリスターと呼ばれる銀色の丸い円盤をセットして吸入するという方法は同じです。治療薬として服用する場合には、1日2回、ブリスターの薬剤2個分を吸入します。それを合計5日間継続します。予防薬として服用する場合には、1日1回ブリスターの薬剤2個分を吸入します。それを合計10日間継続します。ブリスターは1つの円盤に4つのブリスターがあり、その円盤が5枚セットとなっています。合計20個のブリスターがあり、治療薬として1日2回の服用を5日間、予防薬として1日1回の服用を10日間ですべてを使い切れるようになっています。服用し忘れた場合にはその際に既定の量を服用します。次の服用の時間が近ければ、1回服用を飛ばしてすべてを使い切るようにします。忘れたからと言って2回分を一度に服用するのは危険なのでやめるようにしましょう。
吸入の際には吸入器にあたらないように深く息を吐きだしてから、薬を一気に吸い込むようにします。吸い残しがあれば、最後まで薬剤を吸い込むようにしましょう。小さな子供や高齢者は上手く吸い込めないことがあるので、横で吸入器が水平になるように補助をしたりして既定の量を服用できるように注意が必要です。服用を続けていて「症状がなくなったから、面倒だからまだ薬が残っているけどやめよう」と、勝手な自己判断で吸入を中止しないようにします。リレンザはウイルスの増殖を抑える効果に即効性がありますが、熱や倦怠感などがなくなってもウイルスが身体の中に残っていると症状がぶり返す可能性があります。

■リレンザなどを服用しインフルエンザを予防しましょう
インフルエンザの症状